共通のご案内:

研究に関わる費用、つまり実験の装置/器具/消耗品費用、共同研究や国内・国外学会の出張経費などは学部生・修士・博士全員、全額を大学と研究室から支出します。特に院生は国内学会出張は必ず行いますし、国際学会に研究が採択されたら外国に行きます!

進学を考えている中学~高校生へ:

7, 8月のオープンキャンパスと11月の学園祭で研究室を公開しています!大学の先輩・先生と話すチャンスですのでぜひ来てください。東京のど真ん中、アクセスが良くて周辺施設も豊富な後楽園で入学をお待ちしています!

生き物みたいに柔らかい電子機械、生き物を使った電子機械、生き物に融合させる電子機械の技術を全部学べるのは日本国内でも希少です。未来社会を形づくる新しい生物融合型電子工学技術について一緒に研究しましょう!

卒業研究(4年生)で配属を考えている1~3年生へ:

見学希望はいつでも吉田までメールして下さい!3年生10月末ごろの研究室紹介ではこちら (パスワード必要、研究室の扉に掲示)のYouTube動画を見て頂きますので質問がある方のみ来ていただければ&遅刻・欠席OK。

博士前期課程(修士号取得)を希望する方へ:

学内生の方: こちらの推薦入試を活用してください。4年生の2~3月頃に成績優秀者に「学内推薦試験(筆記試験免除、面接のみ)」の受験資格が与えられ、選ばれなくても「学内選考試験」を受けられます。いずれも3月末の出願前に吉田と面談のうえ4月初めに面接に臨んでください。就活や他大院進学と平行したい場合は受験できません(合格したら必ず入学することを確認したうえで推薦します)ので、その場合は学外の方と同じく夏の一般入試を受けて下さい。学費は内部生は入学金半額です。詳しくは大学の案内をご覧下さい。

学外の方: 一般入学試験と学内奨学金制度の情報はこちら。他の大学の方や社会人の方も歓迎しておりますのでぜひ受験してください!世界でも中央大吉田研でしかできない研究があります。まずは吉田まで研究室見学の希望をメールして下さい。

博士後期課程(博士号取得)を希望する方へ:

下記の制度により、給与(+自分の研究費)を得られますので安心して進学を検討して下さい。絶対に誰でも得られるというわけでもなく、事前相談必須ですので、まずは可能な限り早めに吉田までお気軽にご相談ください。

入学試験と学内奨学金制度の情報はこちらの募集要項をご覧下さい。社会人の方も歓迎しておりますので、ぜひご相談ください。

学内生の方: 筆記試験が免除される学内生の推薦入試(遅くともM2の2月までには相談、3月出願4月初め面接)の情報はこちら。学費は内部進学すると入学金無料、学費半額です。詳しくは大学の案内をご覧下さい。

  • 日本学術振興会特別研究員:DC1はM2、DC2はD1, D2の5月頃に申請します。給与は月20万円程度、研究費は年80~150万円程度、博士の間(最長3年間)支給されます。詳細は日本学術振興会のページをご覧下さい。
  • SPRING/D-CPRA:D1, D2の4月頃に申請します。給与と研究費についてはご相談下さい、博士の間(最長3年間)支給されます。詳細はこちらのページに記載の通り中央大学事務室まで。
  • 中央大学理工学研究所 リサーチアシスタント(RA):M2の1月ごろ申請します。給与はご相談ください。博士の間(最長3年間)支給されます。
  • 科研費等の吉田研内プロジェクトのリサーチアシスタント(RA):学術振興会特別研究員、SPRING/D-CPRAと同程度の給与を支払えると思いますが、プロジェクトの事情次第ですのでまずはご相談ください。
  • その他、民間財団の助成金:個人で調べて応募して頂きます。財団によって給与(奨学金)等は変わります。例えば下記の財団(申請時期、金額)などですが、情報が古い可能性があるので詳細は各財団のウェブページをご参照下さい。吉田育英会(4月、月20万円)/旭硝子財団(4月、月10万円)/服部国際奨学財団(4・9月、月10万円)/ダイオーズ財団(5月、月10万円)/守谷財団(5月、月15万円)/中谷財団(6月、月20万円)/木下記念事業(6月、月25万円)/渥美奨学金(9月・月25万円)/本庄国際奨学財団(10月末、月20万円)/天野工業技術研究所(11月、月12.5万円)/山田長満財団(12月、月12万円)/JST ACT-X(研究費のみ、5月、年200万円)